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【少数派】きっとみなさんが体験していない交通トラブル③ベビーカー編

今日のお話は事故はおきなかったものの、ベビーカーの絡むヒヤリハットです。

私は教習中じゃなかったら絶対泣いてた。。。と思います。

心の折れそうなママさん

ベビーカーでのヒヤリハットだなんて。。。
なんて恐ろしいの!!!

あいら

でも予測してたらきっと大丈夫

結論
この世の中で絶対に起こらないと言い切れることはないと思わされました。
とにもかくにも車間距離
交差点では絶対徐行
見通し悪ければ最徐行!!!
安全確認取れるまでは加速厳禁
坂道は要注意

書いているのはこんな人

指導歴18年の現役教習指導員です。

恐ろしい事は続くもので、この2つの事例はわずか1週間で起こったのです。

二度あることは三度あるというけれど、まだ三度目は来ていません。

だけど心の準備だけは万全です!!!

目次

左折暴走気味の教習生とベビーカー

その教習生はまだ若い男の子自信満々くん(MT)

どうやら腕に自信があるようで、めっさ左折速度が早いのです。

下手するとほぼ速度落ちてなくて30km/h近い速度。

最初は見た目に反してビビって落とし損ねたのかな~とさりげなく補助ブレーキしつつ。

でも明らかに落とすつもりがないようでした。

あいら

左折速度めっちゃ早いよ。
徐行しようね

自信満々くん

え?(半笑い)
別に曲がれてますけど???

あいら

何かあったら危ないでしょ???
徐行で行こうよ。
ゆっくり走る方が難しいだからね!!!

と私の方で補助ブレーキで速度作って、これくらいという指示を出しました。

すると自信満々くん(仮名)は相当に腹がったんでしょう。

基本的には操作だけなら上手い子なのです。

自信満々くん

これくらいっすかぁ???

と、1㎞/hくらいで左折を始めたのです。

知ってる!!!

私にいくらなんでも遅いよ!!!って言わせたいんですよね。

もうこうなったら意地の張り合いです。

意地でも遅いっていうものか!!!

あいら

そうね!!!
ちょうどいいと思うわ!!!

さりげなく後ろの人にごめんなさいの意味を込めて手を挙げていたその時です。

左側からベビーカーを押してるママさん登場!!!

ぴっかぴかな綺麗なベビーカーでした。

おそらく買い替えたばかりだったんでしょうね。

そのせいでなんとママさん・・・

歩道の縁からベビーカーの前輪を落としてしまったのです!!!!

でもね、普通はですよ・・・ちゃんとシートベルトあるんですよ。

こういうの!!!

ところが、ママさんったら抱っこしてた赤ちゃん寝たからってそのまま置いてしまったみたい。

歩道から前輪が落ちた衝撃で、赤ちゃんポロリ!!!

1回転してお尻から着地してベビーカーに頭クッション状態。

でも!!!なにせ1㎞/h程度の速度なので、急ブレーキですらなく。

後続車とも危険もなく。

ただ私と自信満々くんが死ぬほど驚いただけでした。

赤ちゃんはぎゃん泣き、ママは号泣、私は半泣き、自信満々くんも泣いてた。

そして畳みかける私。

どやあいら

右左折が徐行な理由わかった???
今ゆっくりだったから止まれたね。
急ブレーキでさえなかったね。
でももしさっきまでのあの速度だったら止まれたかな

自信満々くん

俺が間違ってたことがわかりました。
もうあんな速度じゃまがりません。
赤ちゃん無事で本当によかったです。

自信満々くんとてもいい子になりました。

元々操作は上手い子だったので、気持ちが入って本当にうまいドライバーになれると思います。

その後ママさんと赤ちゃんに怪我はないとのことなのでお別れしました。

(ベビーカーだったのですが、私に子供の年齢あては自信がなく便宜上赤ちゃん呼びです)

あのまま何事もなく卒業していたら、自信満々くんはいつか事故を起こしていたと思います。

教習中に驚いたことってきっと一生忘れないと信じて!!!

滑走するベビーカーと柔道部

自信満々くんの1件から3日から1週間以内だったと思います。

とあるMTの教習の女の子。

坂道発進が苦手だというので坂道多めのコースを走っていました。

狙い通り坂道で先頭で信号待ちしていました。

あいら

さぁいよいよ信号が変わるよ!!!
準備しよう!!!

なんて話をしていたら・・・

なんと響き渡る女性の悲鳴!!!

それに続いて滑走するベビーカー!!!

どうやらママさんが転倒してしまったようです。

このまま滑走し続けていくと50mほどで大通りに出てしまうのです。

どやあいら

ちょっと待って!!!
絶対動かないで!!!

こうなったら私がドア開けるしかない。

もちろん事故扱いになるだろうし、ケガもさせちゃうかも。

でもでもでもこのままじゃ赤ちゃんやばすぎる!!!!

という判断でドアを開けようとドアロック解除しようとしたその時!!!

柔道部

よしっこぉぉぉぉい!!!

ふとサイドミラー見ると柔道部らしき高校生が!!!

あ、わかった、もう余計なことしないわ。

任せた柔道部!!!!

彼がベビーカーを受け止めてくれたのでした。

そんなことをしているうちに信号は再び赤に。

ママは号泣で高校生にお礼言っているし、私と教習生2人で気が付いたら拍手してました。

柔道部

ママを安心させたかったし、
先生ドア開けようとしてたでしょ
叫んだら気が付いてくれるかと思って

私が助けようとしてたのに気が付いてくれてありがとう。

私は必死で全然後ろ見てなかったよ・・・😢

たとえどんな場合であっても、確認しないのはダメっていつも言ってたのに・・・

後ろにいたのが男気溢れる柔道部員で本当に良かったです。

もし子供も怪我して実は後ろから自転車来てたなんてことになったら大惨事でした。

ちなみに後続車は何台かいましたが誰一人クラクション鳴らしたり追い越しする人はいませんでした。

番外編 お散歩中の保育園カートと自転車

信号待ちしていると、保育園児が保母さんに押すカートに入っていました。

見たところ6人くらいかな???

昔は檻に子供を入れているみたいで嫌いでした。

でも大人になるとあのカートのすばらしさがわかりますよね。

絶対に飛び出しはないとい安心感!!!

素晴らしい限りです。

教習生と二人で可愛いね~って話していたら。

カートをよけようとしたのか自転車の女性がカートにこつん!!!と。

確かに大した速度じゃないし子供もきょとんでした。

だからといって謝りもしないで素通り。

保母さんは唖然。

追いかけること声をかけることもしないようでした。

確実に教習中止にして事故処理しないといけない教習車と違って、中々に声は掛けにくいのかもしれません。

でも子供たちを守るためには!!!と思います。

とりあえず信号待ち中だったので、

あいら

何かあったら証言しますから!!!

と、声だけかけておきました。

今のところなにもありませんけども。

おわりに

中々に滅多にないシチュエーションではないでしょうか。

短時間で連続して起きた事例なので3回目も今か今かと待っている間に数年が経過しました。

でもいつだって万が一は突然やってくるのです。

結論
この世の中で絶対に起こらないと言い切れることはないと思わされました。
とにもかくにも車間距離
交差点では絶対徐行
見通し悪ければ最徐行!!!
安全確認取れるまでは加速厳禁
坂道は要注意

万が一は起きる前提で心構えができていれば、速度落としたり避ける前に確認したりできるのですから。

今回の2例は特にケガもなく驚いただけで済みました。

でも自信満々くんの事例なんかは、タイミングによっては死亡事故だったなと思います。

みなさんもご安全に!!!

あいらでした。

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